こちらでは当社が今までに手がけた施工事例をご紹介いたします。
よこ型ブラインド・たて型ブラインド
ブラインドにはたくさんの種類があります。大きく分類すると、よこ型ブラインド・たて型ブラインド・布製ブラインドに分けられます。 それぞれ形・動き・機能・素材などに違いがあります。
ルーバー(はね)を垂直に吊るした形です。
ルーバーを内側・外側に回転させることで窓から入る光の量を調節し、外からの視線をカットします。
ブラインドは左右に動きます。窓と同じ左右方向に動くため、出入りの多い掃きだし窓に適しています。
ルーバー(はね)が垂直になっているたて型ブラインドは、水平方向から入る光・視線のコントロールに長けており、東側・西側の窓に向いています。
ルーバー(はね)が太いたて型ブラインドは、眺望を確保するのも得意です。ルーバーの向きを窓面に向けて垂直にするとルーバーの間から景色がよく見えます。逆に外から丸見えになる危険性もあり、プライバシーが気になる窓に取り付ける場合には、ルーバーの間にレース生地をいれたセンターレーススタイルがおすすめです。
スラット(はね)を水平に組み合わせた形です。
スラットを内側・外側に回転させることで窓から入る光の量を調節し、外からの視線をカット。ブラインドは上下に動きます。
スラット(はね)が水平になっているよこ型ブラインドは、たて方向から入る光・視線のコントロールに長けています。高い位置から光の入る南側の窓や、上から・下から・水平からの視線を遮りたい窓に適しています。
ユニコンモア35 昇降と調光を1本のコードでコントロールするブラインドです。オフィス・病院・学校・公共施設・工場・店舗などに適しています。
布製ブラインドとは、ロールスクリーン、ローマンシェード、プリーツスクリーンなど布製のブラインドをいいます。
素材となる布は色柄のバリエーションが多く、シースルーから遮光までの透け具合、ウォッシャブル(洗濯可能)といった性能など様々な種類の布があります。